或るフェイスブックでのやり取り

2021年10月09日

これは僕が2021年10/7にツイッターに投稿し、10/9の今朝撮影したスクリーンショットです。



こちらはフェイスブックです。(同じく10/7投稿10/9撮影)

同じSNSでもかなり反応が変わってきます。
ツイッター、フェィスブック それぞれ長所、短所ありますよね
自分からみれば文字制限のあるツイッターは書き手として苦痛だし、1000フォロー1000フォロワーとかまで人間関係膨らんじゃうともう多分まともに相手の言葉を読めないっすよねw
フェイスブックは余白が作れないのが書き手の僕としては苦痛です。
自分なら「誰が言ってるのか」ではなく「何を言ってるのか」ということに重きを置く、縦書きのSNS作りたいですね SNS疲れ、裏垢、フォロワーの売買 という言葉があるんならそれはイノベーションのチャンスなんじゃないすかね 知らんけど
と、話しはずれましたが、この後の展開

ちなみに、この返信をくだっさっている安孫子さんはかつて「詩学」において僕が詩を連載していた当時コラムを担当されておられた方です。


私はスターウォーズが嫌いだとか、K-POPは音楽として糞だ というのは
まあそれぞれの人の好みだからまあ許される発言だと思うんですよね
しかし、あなたの詩はつまらない あなたの詩はレベルが低い というのは 執筆者に対してすごい「否定感」の強い言葉になってしまう気がします
なぜならたぶん「詩」は最後の砦であるからです
「抒情詩の惑星」の原稿の募集を早々に打ち切ったのは、そんな一日中パソコンの前で文章ばっか読んでられっか!という僕のエネルギーの問題もありますが、一体自分がこの作品は採用だ この作品は不採用だ と決定できるほど偉いのかよお前wという自問自答もありました

もう十年以上前かな ある現代詩人の方が「あいだみつを」なんて詩じゃない と僕に言われました
自分もあいだみつをさんの詩を読みませんし好みでもありませんが
どっか田舎のおばあちゃんが農作業を終え、あいだみつをの詩集に励まされているのであれば
それはそれで素晴らしいことだと思います。

言葉で、

誰かが慰められたり
元気になったり
それで今日死ぬのをやめようかと思ったのなら、別に詩じゃなくてもよくね?
もう一歩丁度正午に上等イキって言えば「詩とは何か?」ということを再構築したいとうことです。
それは詩人の為ではなく、人間の為にです。

自分と安孫子さんの共通点として、チェッカーズが好きだということがあります。
で、何が言いたいかと言うと、ぼくと安孫子さんがチェッカーズのカラオケ行く時につきあってくれるチェッカーズが好きな女の子を若干名募集しているということです。




協力:安孫子正浩 中川ヒロシ
文責:馬野ミキ
SpecialThanks:Facebook