文学に手を出して失敗だったやるんじゃなかったと思う自分の青春文学の終わり 次は谷崎か川端でも読むかな青春文学の終わりに青臭い詩集を踏んで 蹴って 燃していぶって青臭い小説に火を放て終わりだ若い僕と君の話は終わるヒトは年を取る掠れた白髪声で「Love」とでも叫ぶまい
アレクセイ渡辺