「未踏の地」 西村太一
2023年07月11日
僕は季節を描いて
季節を塗り潰していくのではなく、
はたまた何度も手を加えるのでもなく、
他人に芸術的な部分を
感じてもらえる物を書きたい。
創作ってそういうものですよね
だから僕は勘違いでもしているように、
まんまな事を書いて、
自己満足している。
こう書くと、響きは悪いけど、
実際は悪い物ではないと思う。
数々の詩人や作家が
語り尽くしてもう聞きあきたような
事と重複していたら、
僕の文は屑籠行きだと思いますけど、
僕にとっては新境地なんですけどね。
昔、施設で僕の事を、
洗いざらい話した担当の職員さんが、
僕の事を相当非凡だと言っていた。
恥を恥とも思わずに、
やりたいようにやっていたから、
むっちゃくちゃでした。
あ~それにしても退屈だな~、
まあいいや、のんびり過ごそう。