特集 西村太一 「怪談」

2025年04月15日

裁判にかかる悪夢を見た。狭い密室にて、異常を来し、精神鑑定となった。質問に答えもろくにせず、馬の首が地平線までずらりと並んでる、と言った。母親の周りにいろんな家柄の方々の、お母様達が集合写真で写っている写真があるんだけど、それとは別の写真の連想で、それを元に母親の隣に椅子に座っているおしとやかそうな美女が、1人だけ母に悪魔のように意地悪な事をしていて、他のひとは皆さんカオナシの絵を簡易に書いた。母の何かの集合写真は、その2枚大切にしていたのですが、その写真も今はありません。それから随分臥薪嘗胆して精進しましたが、疲れてしまいました。何十万とお給料が貰えるほどでは無いし。精精皆勤でも月に8万位です。ここは日本です。それでご飯が満足に食べられる訳では無いです。能力が足りずで出来もしないお仕事をずっとはしない。僕の悪い所はまさにそこ。おっといけない、おくす..りは飲んだ。たまには何千円かのオイシイ作業でも無いかな。 






西村太一