「わが地名論 第11回 〈タクティクス〉とは何か」平居謙
「わが地名論」連載にあたって
詩の中に地名を書くこと。その意味を探ること。これは僕自身の詩集に関わりながら展開する「わが地名論」。この連載を通して〈地名とは何か〉〈詩とは何か〉を考えてゆく
「わが地名論」連載にあたって
詩の中に地名を書くこと。その意味を探ること。これは僕自身の詩集に関わりながら展開する「わが地名論」。この連載を通して〈地名とは何か〉〈詩とは何か〉を考えてゆく
生成AIで作った画像が溜まったので
グラビアアイドルコンテストを開いた
自分は何人かいる審査員のうちの一人か或いは企画者かも知れない
性の商品化なんちゃらと言われないために、ミスターコンテストも同時に開くかもしれない
アリバイ作りだ
つーかじゃあ肉体労働は性の商品化じゃないのか、まぁいいけど・・・
水着、ビキニフォルダから画像を選抜していく
出身地、年齢、年齢は今大会の場合16歳から39歳までとした
賞金1000万円 その後の芸能契約等は無し
あなたの人生を変える時間です!
職業、身長、スリーサイズ、ブラのカップ
この辺りを画像編集ソフトで記入、想像していく時は一つの大きな興奮の波となる
数値化、言語化すること
画像は、今はネットで拾った外人の画像を日本人に変換させている
...
H子はメンヘラだけれども、とてもピュアなやつで、つまり私もピュアだから気が合うわけで、ピュア過ぎてしまうからだいたいいつもぶわあっと喋ってしまう。
重兼徹詩集 『新装版 爆発するゴロー/Life is Cuticle!』(やしの実ブックス)収録を、詩人たちがカバーする しげカバーズ 第1弾!
東京の西、といっても地図上では東京のど真ん中に府中という市がある。その府中市のすみっこに武蔵野台駅がある。駅から徒歩三分、駅ちか、バス・トイレ別、鉄筋コンクリート、築三十五年のアパートに橘麻子は住んでいる。
と言ってひと月も経たないうちに、
僕が病気になって手術前夜、病院の廊下を歩いていた。
手術後、しばらく歩けないかも?なので、寝たきりにならないように。
全然知らないおじさんが話掛けて来て
「君は俺よりだいぶ重いな」と言う。
そして、そのおじさんはアメリカ株に投資しているらしく「君はアメリカ株をどう思うか?」
と聞く。
「僕は明日の朝手術で、この病気は結構難しいらしくて、早めに寝たい」と言った。
それでも彼はアメリカ株の有望さを、僕に語り続けた。
やがて、10時消灯の病院の電気が、消えて
真っ暗な廊下を、自動販売機の灯りだけが照らした。
自動販売機の、Yakultだけが、売り切れていて、その赤の照明が病院の廊下に滲んだ。
Yakultのシロタ株が、癌に有効だと、みんなが信じているのだろうなと思うと、胸が締め付けられた。
...
プウルサイド
大中小の濡れた足跡
善良さうな市民らの噪音が
サベツサベツサベツサベツサベツ
と
耳許で私語かれること幾度も
偽り通してはきたが
私もどうやら
と
プウルサイド
体調管理休憩終了のホイツスル
バタ足で一齊に撥ね上がる水音が又
サベツサベツサベツサベツサベツ
と
聞こえてやれンこと幾度も
白ゴムの水泳帽が浮かび沈み
御子息御息女規則正しくさ
サベツサベツサベツサベツサベツ
サベツサベツサベツサベツサベツ
サベツサベツサベツサベツサベツ
サベツサベツサベツサベツサベツ
と
水飛沫刻ム
ビイト板に刺さる誰ぞの乳歯
小麦色の幼きあばらやすねや
眞夏の優光は皆に(ビヨウドウ)
満遍なく惠みある筈なのに
項垂れたspeakerから
プウルサイド
プウルサイ
肩を包んだ この腕の中に
あなたを解かしてみたいと欲した
存在ごと、私の内へ
円を描いた その腕の中で
私は溶けていきたいと願った
細胞ごと、あなたの中へ
ふたりがゼリーならいい
抱きしめても 絡みついても
埋めきれない 空間がある
水は混ざり合うのに
炎はひとつになるのに
私は 想像する
空と海のように 水平線で溶け合う抱擁を
朝陽ビールと
東武お豆腐線が止まるくらいだとまだ数日麻婆豆腐が食えなくなるくらいかと思ったんだけど
ウォシュレットの水に硫酸が仕込まれる件でケツの穴が焼けただれる事件が続発してトイレに行けなくなったのは悲惨で
Amazonでおむつが売り切れて儲けた人がいたみたいだけど
翌日、彼も太陽の下モバイルバッテリー爆弾で死んだ
モバイルバッテリー爆弾は末期的症状の氷河期世代にもZにも流行した
それからスマホが止まると心臓麻痺になる新しい可愛い子たちの世代が誕生
かつてノンアルコールビールを飲みながら私たちは次の次の次の次の駅まで歩いた
その次の駅前のガールズバーで明け方酔った勢いで妊娠させた子たちの世代だ
免疫はすでに破壊されている
インバウンドで足が三本ある奴とかが歩いていた
額や手のひらに瞳がある奴とか
...
金はある
オフィスは六本木だが博打はしないしキャバクラも何か苦手だ
酒と女の匂いと営業の下心と、それが透いて見える
居酒屋の方が居心地が良い
シャンパンとドレスの女より煮込みとホッピーの方が性に合う
耳の軟骨、分かりますか?
おじさんになると毛が生えるんです
それ、自分で見えますかね?
見えませんよ
これが嫌なんですよ、耳の軟骨から生える毛が気になってしょうがないのです
耳の中もそうですね、「見えない」これがおそろしいほどのストレスとなる
性欲?あります
あるのですが耳の毛の方が気になるんです
なんなら小人になってシャベルを握って自分の耳の穴に入って行きたい
待てよ?俺が小人になったら誰の耳の穴に入る事になるのか?俺が2人必要になるっぽいな
皆さんも耳の穴、探検してみたいとおもいませんか?
...
「わが地名論」連載にあたって
詩の中に地名を書くこと。その意味を探ること。これは僕自身の詩集に関わりながら展開する「わが地名論」。この連載を通して〈地名とは何か〉〈詩とは何か〉を考えてゆく。
去年の今頃は第一詩集「詩句と裸夢哉」の編集作業に日々追われていた。
詩集出版の経緯は固定された記事に書いてあるので読んでみてください。
「ぽえとりーサロン119」 ゲスト: 荒木田慧~詩の時代がやってくる、わぁわぁわぁ
「わたし、ダイエットやめたの。豆の。」
「あ、そう。」
「頭の中、ガルバンゾって言われた。」
「へえ、違う豆も食べてたじゃん。」
「豆はミネラルが豊富でいいんだよ。健康的。」
「なんか、飯食い行くか。」
「うん。ダイエットやめたら、ファストフードって決めてたの。」
「バーガーか。」
「うん。そう。やっぱり、背徳大事。」
「鍵とってよ。」
「ドライブ・インって、夜が、呼んでる。だから、あんたも禁煙したら。」
「なんで、嫌だよ。」
「ああそうですか。ねえ、なんで赤にしたのかな。テールランプ。」
「え、止まれって、ことじやね。赤信号とか。赤いし。」
「もっと、いろんな色があればキレイなのにね。夜のイルミネーションになるじゃない。」
「え、めんどくせえよ。わけわかんないじゃん。」
「ファンシーの新曲、かっこいいよね。」
...
いまから即興のアートをやりますと言って
誰かがペンキを身体をぶっかけた後に
走って壁に体当たりして
即興アートです、というので
それは即興アートじゃなくて
お前が勝手にペンキを被って勝手に壁にぶつかっただけだろう
と思ったが大人なので言わなかった
それから別の誰かが15メートルくらいのうんこを作って
これは現代アートです、と言った
15メートルのうんこはやっぱり迫力がある
でかい
俺は作者であるE・山口に「これはアートってゆうか、ただのでかいうんこじゃないか?」と言ったら
「日常とものの見方を変えてみることが大事なんです」というので
「何でも15メートルくらいの大きさで作ればアートかよ!」と言って襟首をつかんで暫くにらみあって疲れたので仲直りした後、二時間くらい全然関係ないエロい話をした
...
音楽や仕事や、色々やめた後だったので、新しく始めることを無理に好きになろうとして、僕はインドプーリーの海岸にいた。
インドも好きになろうとしていた。
サンセットを見るのに、わざわざ一人海岸に座っていると、インド人の父子が歩いて来た。
「おー日本人!この海岸で夕陽を見ながらバーベキューをしたくはないかい?」
と言う。
別にバーベキューは、したくなかったが、何とか帰って欲しくて、「バーベキューしても良いよ」と降参した。
するとインド人父子は、「じゃあ市場に魚と野菜を買いに行くから500円くれ」と言った。
え!今から行くの!?と思ったけど、もうこの頃には夕陽が沈み始めて夕焼けも見頃だったので、とにかく500円程度渡して帰ってもらった。
...
勤労青少年会館を中心に配置して
日輪の揺らぎを平筆で描くやうに
脳病院ガ女子高ガ職安ガ珠算塾ガ
特殊浴場ガ交番ガ養老院ガ農協ガ
駅宿舎ガ電子オルガンの有る家ガ
禅寺ガ西東映ガ表札の無い長屋ガ
其の他業種身分階級互いに牽制シ
建ちならぶ!
其レら総ての便槽から、
其レら総ての便槽から、、
其レら総ての便槽から、、、
便所煙突ガ空に向かつて
立ちあがる!
其の先端に装着されてる樹脂風車ガ
朝東風を受けて廻転することに因り
臭氣を空にマジヱマジヱする仕組み
黄の三角旗掲げるのは汲み取り合図
美少女もルンペンも帰化人も神父も
労務者も同性愛者も役人も金貸しも
風俗嬢も民生委員も漁師も老夫婦も
糞のやうな奴等も糞のやうな奴等も
わたしもわたしもわたしもわたしも
開いて拡げてみりや汚ねえもんだし
ほれみい、ほれみい、
便所煙突くるくる廻る!
...
僕は、詩の世界の人間とあまり交流がない。他の方の活動には、基本的に興味がないのである。自分は自分で、好きなものを好きなように書いていたいだけである。なので、たまたま場を同じにする機会があった方とだけの関わりはあるが、それ以外の相手との関係はほぼ持っていない。
そうした訳で、昨夏逝去されたchoriさんとの接点も、ほとんど無かった。