大島健夫(Oshima Takeo)
【撮影・川方祥大】
大島健夫
1974年千葉県生。詩人。
2007年6月、「詩のボクシング」神奈川大会出場を機に自作詩、物語の朗読を開始。
2014年7月、史上初の「24時間朗読ワンマンライヴ」を完遂。
2015年3月、ベルギーのモンスで開催された国際ポエトリースラム「SLAMons & Friends2015」に三角みづ紀、橘上とともに日本チームとして参加。準決勝進出。
2016年3月、ポエトリー・スラム・ジャパン2016全国大会優勝。5月、フランスのパリで開催されたポエトリー・スラムW杯に日本代表として出場。準決勝進出。
2016年9月、ベルギーのブリュッセルで開催された「The Third Anual Brussels Poetry Fest」に三角みづ紀、橘上とともに参加。
2016年12月、イスラエルのテルアビブとエルサレムで開催された国際ポエトリースラム「Israel Slamstival」に出場。
2018年4月、カナダのモントリオールで開催された国際ポエトリースラムとライヴショー「Richesse des langues」に出演。
2009年12月より現在まで、山口勲と共同で、千葉の詩の朗読のオープンマイクイベント「千葉詩亭」を隔月で主催。
2020年5月より、毎週火曜日夜、Youtubeにて詩の朗読を配信中。著書に「そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+1」(丘のうえ工房ムジカ)、「外来生物のきもち」(メイツ出版)、「希少生物のきもち」(メイツ出版)など。
公式サイトhttps://www1.odn.ne.jp/goingthedistance/
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005 「今日で地球は滅びるけれど」
006 「思い通りに」
007 「1998年の千葉ロッテマリーンズ」
008 「朝の光」
009「外で犬が吠えている」
010「夏」
011「あいするあなたへの手紙」
012「スピン」