「昨日より若く」中川ヒロシ

2026年05月06日

5月で今年も120日経過、100引いても、20日経過です。
そろそろ書かなきゃ年賀状のお返事。
そこで思い出したのですが、僕が生まれた頃TVも電話もありませんでした。
川で洗濯してましたし、その川下で顔を洗ってました。
鉛筆はありました。その芯を、削り終わるぐらいに、学習意欲も終わりました。
その後、「電動鉛筆削り機」が出て、シャーペンが出ましたが、匂い付き消しゴムもあったので、その香りのする女子の机の側を歩く時はドキドキして、そこを「水商売ゾーン」と呼び、勉強が出来ないまま高学年になり、「カップに縫い目がないのです」というワコールのCMをぶつぶつ言ってる内に卒業しました。
そんな中で、ご近所の岡田屋は、ジャスコに、それがイオンになり、グローバル資本主義が高度に発展した社会が出現しました。彼らは移民を広く受け入れ豊かにし、世界中で、独占的に同じ物を売ります。社会主義を目指す資本主義です。
今や世界中にスターバックスがあって、そこでは「ホットのトールラテ」とアジア人同士の平たい顔で、英語で注文します。
「お姉さん、僕が子供の頃は川で粉末ジュースを作って飲んでいたんだよ」と言っても返事してくれません。
「時が経つのは早いな」と思います。それは呆れるほどに。
それはそんな気がするだけではなく、現実に早くなっていると学問的にも言われ始めました。
百貨店のヒステリックグラマーのTシャツの中で、あっと言う間に、歴史になっているロックバンドのロゴを見ながら、そう思います。







中川ヒロシ

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