過去の記事

夕方、帰宅後、まだやる事があるのに
日常生活だけでも疲れ易くて計画台無し
睡魔に襲われ誘惑に負け罪と罰の悪循環
布団に横たわり夢の世界
一日二度寝、三日で六度寝
春夏秋冬、寝起きの奮闘
体内時計と戦う毎日
数時間後に目覚めるも時既に遅し
仕方なくゴミ出しや買い物がてらに夜の散歩
脳損傷、症状にもよる
見た目でわからぬ生きづらさ
メランコリックメリーゴーランド
忘れたくないけど覚え切れない記憶障害
頭の中が真っ白

『甦rebirth福島文芸復興』紹介。

『甦rebirth福島文芸復興』は、2018年7月に創刊された文芸同人誌です。同人の詩と小説とエッセイと絵と写真を掲載しており、これまで5号が出ています。同人は、小説を書くアレクセイ渡辺と詩を書いている究極Q太郎(『抒情詩の惑星』ではアレクセイ・渡辺が『腐日記』、究極Q太郎が詩を発表させて頂いています)が主に声をかけて、渡辺が住む福島市在住のメンバー、究極がスタッフをしていた早稲田あかね(現在は離れています)で声をかけた利用者や西武線沿線にある介護事業所の介護者、それから渡辺と究極が出会った「だめ連」というグループ(今度現代書館よりそのグループの本が出る予定)に関わりかあった人等か主。

...

1960年代のアメリカ文化であるビート・ジェネレーションの詩人達は、後の映画・音楽・ファッション・アートの世界に影響を及ぼし、その後もアメリカでポエトリーリーディングは各地で行われた。日本では'97年にアメリカの文学を伝える雑誌『アメリカン・ブックジャム』の主宰によるポエトリーリーディングが都内の高田馬場・Ben's Caféで幕を開け、以後ポエトリーの源流のような場所になってゆく。

暑い夏滑走路に整列
敬礼をしてコックピットに乗り込む
「行って参ります」、「さようなら」

「泣けました」、「感動しました」、そのような形で消費されるために彼らは飛んだのでは無い

次は松戸です
知らない電車は乗るのが楽しい
日本一暑い街、熊谷から新宿経由ではるばるやってきた
隣の席のカップルの女の会話が退屈すぎて
カップルの男はあとでセックスできるから忍耐強く聞く
その女とセックスできない俺はその女を殴ってもいい
病室は一緒で寝顔がかわいい
新宿で朝まで浴びるように飲んでいたから小便が我慢できない
飲みすぎないでじゃなくて
飲みすぎてと言ってくれる女が好き
そんなん新宿ゴールデン街近くの
ガールズバーのガールくらいしか浮かばない
そんなことを思いながら
松戸駅のトイレを探して
こんなガールズバーはいやだ
ガールにこのお題をLINEしたら俺のいないところで
別の男の客が答えを考えてそれがガールにえらいウケる
そんなガールズバーはいや
駅のトイレ
俺の小便の弾ける音はどこよりも本格的なのだった
プロだよ、プロ
...

Lは赤ん坊のような声を立ててけらけらと笑った。濃い褐色のまつげの下で、Lの瞳の表面はシャボン玉のようにゆらゆらひかっていた。目を離したら今にもはじけて、壊れてしまいそうだった。

気持ちは、とてもわかるんです。
燃えないゴミの日にゴミ収集所で同じくゴミを捨てにきた人に「ボルヘスのパラケルススの薔薇を読んで、盲目の闇のなかへセンシティブバードする精神と個人主義とアナーキズムに熱い共感を、、、」などと話しても「はぁ?」となるばかりか「変わった人だと悪評を沸てられかねない」のですから。

*合理購買欲のある俺の彼女について

俺の彼女は自動販売機でジュースは買うなって
スーパーマーケットで買ったほうが幾らか安いって
ついでにデザートも買ってきて欲しいって
家でお茶する方が節約になるしって

家から出てお店に食べに入ったら
外食費も交通費かかるからって
なるべく早く済ませたら時間もかからないからって
もう先に買うもの決めてから買い物すれば
無駄なもの買わずに済むって
買い物リストLINEで送っておいたから
それ見て買ってきて欲しいって


ご改作ありがとうございます。
詩歴の長いミキさんだから、厳しいことを言いますが、「思い出を忘れゆらゆら提灯の」という上の句は、ちょっと甘すぎるのではないでしょうか。
あと、提灯→造花の桜だと、目線の動きが少なくなりますね。
卓上のお酒から、頭上の造花の桜に目線を上げる動きがあったほうがいい、とぼくは思います。

気がかりなユメからさめたとき
コカンがへんにしめっているのをかんじた
すこしチビったのかとおもった
休みじかんおわりかけのきょうしつでは
ドウきゅう生たちがどやどやと
まどの方へかけよってゆくので
どうしたのかとたずねてみる
こいつらみんななにもこたえず
みんながみんなまどにへばりついている
しょく手をのばすやつもいる
まどの外にはあらあらしくナミだったウミがひろがっている
まわりのヤツラはウおうサおうしはじめる
みんないちようにみじたくをして
口々に「はやくウミへいこう」といいながら
さっさときょうしつから出ていった
だれもいなくなったきょうしつにいても
しかたがないので おれも下こうすることにした
チュウ車じょうには おれのマイカーがぽつんとたたずんでいる
外はぽかぽかよう気のドライブびより
...

カップラーメンに丼

どんぶり鉢いっぱいのもやしっ子

ニュータイプ人類ってラブっていうらしい

はやくちハッシュタグペンギンラブ

キャンプひとりで行ってみたにょん

育ててみる
育んでみる
大切な愛や
子供の笑顔

毎日のように箸箱から箸を出して箸を洗う

ショーシャンクの空にひとひらの鱗粉
ツマグロヒョウモンの庭

野スミレが自生している庭には春になるとたくさん土筆が出るんですよ
クリスマスローズが咲いて、春の訪れを感じるんです

涙ぶくろメイクします
シャドウを入れて印影を作る

捨てます

2年間使わずにいたものは捨てます

新車買うのに四年待ってわたしは好きな人に会えない毎日
七夕までには会いたい 夏キャンプ

そこまではチョコボに乗って行きます
神羅ビルのジムではランニングマシーンに乗って
「おいおいおいおい!」

彼女は神童の誉高き娘。
「才媛」ではない。
弟がいるかもかかわらず
「長男」として育てられたので
「神童」なのである。

彼女は神童の誉高き娘。
かなしいことに
その身体には穴が空いていて
伸びる手があり
ある日に彼女を女たらしめた。
たしかサーティーン

こんなつまらない文章を
書くために
彼女は神童を辞めたのではなかった。
彼女はまったき悪童であった。
耳を不意に触れられて
目を見開いた悪童
こんなつまらない文章を
書くために
背筋に何かが這ったのではなかった。
こんなつまらない生理現象を
引き起こすために

長男にも神童にも才媛にも男にも女にもなりたくない
彼女はただ
わたし俺僕あたし私になりたかった。