過去の記事


今回の文学フリマにあわせて『ありあけの月』というコピー本を作った。今回のイベントまでの準備としては、私の中でこれが一番大きな割合を占めていた。
試行錯誤してWordで原稿を作り、見た目をいい感じにする為に百均の紙売り場をうろつき、印刷後にミスに気づいて刷り直して、ホチキスを扱う際にうっかり指から出血して......。
そもそも、この冊子の詩群を書くことに関しても、紆余曲折(が適切な表現かわからないが)があった。
ありがたいことに、今年の二月に第一詩集『アクアリウムの驕り』を上梓させてもらったのだが、先々月だったか、平居謙先生が、多くの方とZoomにてこの詩集を巡り話し合う機会を設けてくださった。
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後々関わってくることなので
もう少し旦那さんとの話を書く

産後1年経つ頃に2人目が欲しくなり、排卵日を狙ったらまたすぐ2人目を妊娠した

2人目妊娠中はやっぱり何かと余裕があり、産後もなんてことない♪と思ってたら違った。全然違った。
上の子はまだ2歳になったばかりで、そこに新生児が加わった生活は想像の何倍も大変だった。産後うつもあり、妊娠中は大してしなかったケンカを産後にするようになった。しかも頻度が少なくなった代わりに?特大サイズ(離婚話付き)のもの。

あの人が下着泥棒だったなんてねえ〜

おかんが新聞見ながら父と大きな声でわめいていた。
チッ、今更〜?私はずっとあいつ嫌いだったよ 。やらしくてネチネチしてて

小学生の 私の部屋が見たいと、父の友達であるAが父に 頼み 断られていたのを知っていた。
父の友達だから、ワイワイ呑んだ後我が家に上がり込みくだ巻いて
その挙句にはダウンする、ゲロ吐くわ、なくわめくそんなオッチャンは
いくらもいたけどね、

あいつダウンしたフリして私の足触ったし!

お父ちゃん〜!なんであんな変なの仲間にするん?とずっと言いたかったんだよね!
ああ やっぱりね。

又ある時は
行ってらっしゃいと母と叔母達が促すドライブは叔母の彼の運転だった。
お彼岸の集まりでその日は予想に反して子供が私1人だった。

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編集部:最近は朗読会は開催されていますか?

無善法師:オープンマイクはあるけれどほとんど弾き語りのミュージシャンかな。

(筆者は以前、無力無善寺にて「はみだしっ子たちの朗読会」という朗読企画を定期的に行っていた)

私はごくごく平凡な主婦(詩人)です

とてもプライベートな話だが
ごく最近まで世間で言う「不倫」をしていた。
自分ではこの関係を不倫とは呼びたくないけど、ここでは分かりやすくそう呼ぶ。
今もまだ完全に終わったわけではないけど、その始まりから現在に至るまでを細々書いていきたい。
というか、なぜか書かなきゃやっていられない気分だ。そして書くことによって、自分の中で何か得られるものがある気がしている。言わずもがな、自分の不倫を正当化するために書くわけではない。全くの自己満足です



まずは不倫を始めるまでの
旦那さんとの関係

映画をみているあいだは
ずっと、たべもののことを考えていた
池下さんの髪のにおいを「シャンプー」としか判じえない時代

主観ですけど個人的に
恋人の手足を縛って
でかい尻叩いてたんですよ
ハイウエストからペンシル、マーメイド
流線型って美しいじゃないですか?
じゃないですか?
保険体育の授業で女性は丸みを帯び、ってのがよく分からなかったですね 当時
もっと丸くなるのかと思った
惑星みたいに

骨盤や
密林が閉じこめられ
その運動により
伸び縮みする
ウレタン、ポレエチリン、絹、綿
サテンは
特に視覚を通して脳にくるぼくの好物で
野生が
布きれのなかでここは狭いとタイトドレスのなかで
ビジネススーツのなかで
横に皺を作り
荒野を歩きたいじゆうを望む二本の脚と
破壊したい繊維の分子を
それが芸術の叫びみたいでたまんないって
恋人の手足を縛って
100均の巻き尺で測ったら97cmだったでか尻を叩いてたら
変な人が来て
それはDVですと言う
女性蔑視であると
或いは差別だと...

先月、はじめて「ファミコンの思い出」というテーマで依頼したり、書いてもらったりしました。
それぞれの原稿のなかで自分が特にきらりと感じた行を引用させて頂き、作品の紹介を出来たらなと思いついたのでやります。

腐っちゃいるんだけど
凍っているから
かろうじてぽかぽかで
わずかにとけだして
匂うかおりに
顔をしかめながら

性の目覚めというテーマだと、大体まあ男であれば路上のエロ本がどうとかエロビデオがどうとか、あるいは少年ジャンプのなんかの作品がどうこうという話になるかもしれない。実際俺にもそうした経験はあり、路上に落ちてたエロ本に興奮したりというのはあるのだがこの最大公約数の処理という話であれば俺は過去2ch時代に七北田橋という詩を発表しているのでそれで間に合っている。ポリコレ上問題ある詩だけど一応今回可能であればミキさんに言って一緒に載せられないかを頼んでみようと思う。

今月一日、オナをしていたら腰を痛めた。初めての経験だ。うつくしくない。ひたすら腰が痛い。私はオナは週に一回くらいだが、47歳になっていますから、肉体的に無理がきたのかも。
初オナは高校一年生の15歳のとき、友達にやり方を教えてもらった。少し遅いね。オナは気持ち良いし、一人暮しだと気兼ねなしにやれるから良いね。
文脈は違うけど、松浦理英子が完璧なオナのほうがホントにするより良いとどこかに書いていた。なるほど、そういうものかと当時思った。私はいわゆる相手がいての実践回数が極めて少ないので、本当のところは良く解らないし、定かではないけど。
高校の頃は、AV全盛期だった
が、私はどちらかと言えば官能小説派だった。フランス文学には縁がなかったが、フランス書院文庫はよく読んだ。
...

あいうえお願い
かきくけ今夜は
さしすせそばにいて
たちつて吐息は
なにぬねノクターン
はひふへ頬よせ
まみむめ求めて
や ゆ 夜通し
らりるれロマンス
わ を ん♡

私のいちばん好きな作家、石牟礼道子の『アニマの鳥』という小説に登場する「六助」という名の年老いた小作人。
彼は天草の「小ぉまい畠」を何十年にもわたって入念に手入れし、黄金の麦がひときわ輝く「美しか畠」に仕上げ、その姿に人々は感服する。
「土はふっくり柔らかそうじゃし、小石ひとつなか。」

これまでの人生で最もゲームをした時期といえば、間違いなく二十代半ば、携帯電話でオンラインRPGをしていた頃になる。仕事もせずに1年以上、毎日12時間近くやっていたように思うが、今考えるとそれはまるで修行のようであり、だが誰にも誇ることのできない圧倒的劣等の時代だった。

勝負を競わない一般的な朗読会と、競うスラムではどこが違うか?というと、一番は「勝ちにいく」意識だろう。初めから負けたいという人がスラムに挑むはずはない。例えば対戦相手のパフォーマンス直後に自分の作品を差し替えるなど、相手次第で自分の手を変えてみたり、出演順が早い人たちの採点を見てその傾向を探ることもあるはずだ。もちろんスラムではない複数詩人の朗読会でも、前の出演者とは違うトーンになるように読む作品の順番を変えるとか、自分の空気を印象づけるために激しいトーンで始めるとか、なんらかのカタチでは意識しているものだが。

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あっというまにそうなってしまった
たった2年でこうなっちまった

肥大化するマスクは口と鼻、耳や目まで隠して列島全体を覆っちまった

まともに結婚できる相手じゃない
結婚したってうまくいきっこない
詩とはいわば、愛人のようなもの