「周辺シ 5」クヮン・アイ・ユウ
「※(1)困った人は困っている人」
前述の言葉を肝に銘じて働いています。自ら手を挙げて、困りごとの説明が出来て、指示や提案に従う人がスムーズに必要な支援や制度に繋がっていく実情はあると感じています。福祉とは言えサポート側は契約制度を通して本人と関係する人が大半です。問題の背景には、本人の困りごとの整理や意思決定、(もっと深く踏み込むならばその)欲望形成にまで粘り強く関われる人を十分に配置出来ない仕組みによる影響も幾らかありそうです。
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