過去の記事

小学校の同窓会でバスの運転手の杉浦君が言った。
「以前は〇〇観光のバスの運転手で、修学旅行なんかの仕事が多く、皆が降りる時に『ありがとうございました』と言ってくれたし、時には何か差し入れをくれたり、一緒に写真を撮ったりした」
今は、高齢になって、市バスの運転手になったそうだ。
杉浦は、お客様が下車する時、全員に「ありがとうございました」と挨拶するが、誰一人声を返してくれる人はいないという。
「なあヒロシ、子供の頃、『挨拶しなさい』って、俺たちは、教えられたよな、おまえは、運転手に、挨拶するやろ」とあの頃と同じ目で杉浦は、俺に言う。「うん、してるよ」と言ったけど、ごめんな杉浦、俺もしてないよ。
小学5年の時、誰がリーダーか決める子供の決闘みたいなことをした。
...

この投稿は、馬野ミキがChatGPTに対して投げた質問を掲載しているAIによる文章です。
文章の内容の確実性などは保証しませんが、月に一度更新する新たな企画としたいと思います。


二年以上前から、「またやります」と言っていた、詩の朗読を中心とした舞台集団T-THEATERについて。例によって例のごとく、僕個人の定期朗読会の準備に追われて一年以上愚図愚図していた。けれど、さすがに今年になってからあれこれ動き始めた。今年が第0回公演から30周年。僕が詩を(意識的に)書き始めてから55周年。機会を失してしまえば、なんだかマヌケな企画になってしまう。
新しい公演を行う団体の名称も、T-THEATERと決定した。(僕の記憶違いから、一時期あちこちで「T-theater」と誤表記してしまっていた。この点を指摘してくださった大村浩一に感謝する。) また、公演のタイトルは、「地球人記録2026」となる。
...

午前二時、
産業道路からバイパスへ抜け
九号線の仏具屋を右折し
海に抜ける林道の第一コーナーで
朽ちかけの道祖神にぶつける感じで
アクセルを踏んで
生きている感じがすると
サイドブレーキを引く
まだ生きたいと思っている細胞の
そのケツを振って
逆ハンに切り
二速で加速し
大地と摩擦しているタイヤが悲鳴をあげ
身体は一瞬、万有引力から逃れる
月が雲に隠れた次のコーナーで
対向車線から
梨を積んだ軽トラが飛んできて
全身の毛穴から汗が出た
軽トラの運転席は無人であった
悪魔のシルビアと俺は
防風林に突っ込んだー

星空を 星と空に分ける手伝いを
日曜日の朝
おばあさんに 頼まれて
やり出したけど
途中で 飽きて
「絶対 あとでやるで」
と言って出掛けたまま
夜になってしまったのが
天の川です

あたくし病気の事なんかコンプリートしたくありません。ゴーサインが出たってあれ?いつも通りの出勤を疾うの昔にされていたようなお告げが来ました。機が熟していたのですね。馬鹿な事ばかり繰り返し頭の中で言い尽くしていましたけれど、不治の病でした。記憶を辿ると微かに1本線が見えます。頭の中が情報過多でぐじゃぐじゃになる日は、帰ったらバタンキューで、即眠るような事もありますかね。少し時間を取り休みさえすれば、不滅の天使が力をくれるかのようにパワーが蘇って、いろいろ家の中でやる事をやるんですかね。眠れない夜って、言うに事欠いて良い夢見て良く眠っているじゃない。最近ママっ子の野郎の話しが面白くって聞いていて笑えちゃっていたのですけれど、1人っ子が幼い頃から1人で遊ぶのもどんなに大変な事か。兄弟が居ない...

蝉の声 はじけきらない昼
三千人の並んでいる炎天下
浜松市美術館のアンケート
池の錦鯉に何をやればいいのかを
錦鯉をどう食べればいいのかを
まっしろなアンケートを書かされるラボ
書きおわるとラボの裏へ回され
顔 顔 顔
顔を隠したクリエーターが
人の背中を押す
ぽっかりあいた穴へ
人は落ちていく
落ちながら
アンケートの紙切れ一枚へすりかわる
池の錦鯉が吐きだす泡のように
穴の底からもう声は聴こえない

穴の底は湖
湖底に塔として沈む浜松市美術館
冷蔵庫と月の境界線のうえで
アルミニウムの魚が眠る
青い電気を帯びたまま
鰓から赤い血を流し
ひた泳ぐように
ひら飛ぶように
目を裏返して眠っている
美術館の窓という窓のゆらぎを
ついばむ そこなう
むしりとる 魚に堕ちたクリエーター...

これまで18回に渡り、「わが地名論」を連載してきた。当初は1年半ほどで終了する予定だったが、思いのほか、自分自身と〈地名〉との関わりは深く、前回の段階でもまだ4分の1程度でしかない。そこで、一旦前回までで第1部を終えるという形で中断。しばらくの間、別のテーマで詩について考えてみたい。それはまた、第2部を考える際の新しい視角を連れて来てくれるだろう。

もう一週間もまともな飯を食っていなかった。米に焼肉のタレをかけただけの飯。パスタをゆで、醤油をまぜたスパゲッティ。マヨネーズの直吸い。すでにうんこがうんこじゃなかった。うんこが細い線だった。震える手で携帯を取り、AIを立ち上げる。「頼む、俺を金持ちにしてくれ」

「承知しました。どの程度をご希望ですか?」
「そんなに多くはいらないよ。生きて、たまにうまい飯食えるくらいの」
「わかりました。いま、季節はいつですか?」
「夏。生きてるだけで気が滅入るよ」
「では雑木林に向かってください」
「なぜ?」
「カブトムシを捕まえます」

...

噛まれた歯形に視線がみるみる沈んでいく、まだ焼け焦げたままの時刻だけが示す朝が誰の形にもならずに迫り上がるころに。歯型の形状や半径や雰囲気から恐らくは小型犬かネコ科などの小さな獣のものかと思ったが私は小型犬はおろか生物の飼育というものをしておらずそもそもが私の居住する部屋は借り受けているもので生物の飼育は全面的に禁止されている。一度、大家である上階に住む中年女性が抜き打ちで訪ねてきた事があり、何か生物を飼っているのではないか?...

10月の午後5時すぎに 本町通りから 広瀬川にかかる橋を ペダルに力を込めて 渡るとき
カワチ薬品の看板は 希望の塔みたいに ひかって見えるのです
私は塔のいりぐちに 錆びついた自転車を停めて 買ってくるよう頼まれた 尿とりパッド(2回分吸収)と 午後の紅茶レモンティーを えらんで レジに並ぶ
左手に聖水 右手に盃を持って
黄金色の液体

母(美味しい)

黄金色の体液

尿とりパッド
生の喜びを濾過するとき「母」というフィルターは やはり黄金色にひかるのでしょう
できるだけ長く、強くと 願うか弱い彼女のため 今日までが期限の 黄色いクーポン券を これ見よがしにレジに叩きつけ
10%割引
でも私の損ないは 10%の割引程度じゃ もうとても補塡できないのです
とても とても ......
(冷蔵庫から ぶどうを5粒...

僕のカバンのファスナーが壊れて、「ファスナーはYKKでないとダメだな」と思って歩いていたが、ふと見上げると、そこはYKK本社で、「なるほど、昔、男性のパンツの前は『社会の窓』と言ったけど、本当に社会的にこうやって会社が存在しているのだ」と納得した。
翌朝、園芸店で昼のラジオが、店内に流れていてふと聴くと、「社会の窓について考える会社、YKKがお送りする音楽情報番組、、、」とか言って、ジュンスカイウォーカーズのギターがゲストで話していた。
「ジュンスカイウォーカーズと言えば、昔大須のE L Lで共演したよな」とその話をスパイラルのライブの後に荒井さんにしたら、「その日のLIVEで中川さんを初めて見たんですよ」と言われた。
...

水滴は糸となっていくつかのこまかな溝を描いていった
胚葉の出逢いとわかれ またの出逢い
区切られた増殖し行く部屋そして部屋
早起き鳥がとおくで多分けたたましい
密林の呼気と吸気
立ち昇る大瀑布の脇を這いあがっていく大ヤモリ
水際ではあざやかに透きとおった紫の保護色で
いろどられたカエルが木洩れ陽をあびる
チョウの群れはいっせいに翼竜を擬態した編隊を組み
空が ひろがる

雨をよくはじく皮膚を持った瑞穂のウマは
蒸散する背中から霧をつくり
そうして反転した降りそそぐ草をもくもくと食んでいる
はてない砂原を渡り行く
灌木たちの隊列
風に枝が共振する 歌をうたっている

繫殖の季節になれば
大気中に平衡していたくさぐさの記憶が結合をくりかえし
何重らせんのフィラメントが生死のあわいを行き来しては
プラズマ プリズム
...

連日の深酒デ
醜惡に成り果てた私は
亭主の居ない時間を見計らつて
私に好意を抱いてゐたと思われる
女の住む一軒家を訪レた事があつた
其の玄関先でちらと見た赤子は
鯉のやうな口から乳臭ひ泡を噴いてゐて
少々意地悪な心持になつたり
・・・
赤子に乳をやる女の気配を
まだ真新しい襖越しに感じつつ
右脇腹を畳に押し付けるやうにして
乳児用のタオルケツトを枕にし
さふしてても肝臓の疼痛は治まらず
脂汗や慾求は止むことはなく
寧ろ持続的に波打ツ
鐵道三本も乗り継いできたのにだ
ぶつとい乳首から絞り出ス乳滴
ぽたりぽたりと板の間に
日本酒一合ほど恵んで貰ふ

その女に約十年分の日記を託して
わたしは帰つた




東京杉並区の、阿佐ヶ谷にある映画館Morc阿佐ヶ谷で、6月26日(金)から7月9日(木)までの2週間、「金子文子 何が私をこうさせたか」(浜野佐知監督)が上映される。
金子文子は、関東大震災のどさくさに、パートナーである朴烈とともに逮捕され、大逆罪という名目で獄中に投ぜられた女性である。映画は、主に彼女の獄中での日々を、フィクションを交えて描いていく。(このフィクションの部分には、かなり強く映画製作のスタッフが、どのようなメッセージを百年後の現在に伝えようとしたかが満ち溢れている。)
...

富士山静岡空港を離陸して
十数分後にベルトサインが消えると
キャビンアテンダントが客席の間を走る
遠くてよく聴こえないけれど
「お客さまのなかに
偉人の方はいらっしゃいませんか」
と訊いている気がする
キャビンアテンダントが
前の客席から私の横へ来たとき
たしかに
「お客さまのなかに
詩人の方はいらっしゃいませんか」
と訊いている
私は、あっ、と
しずかに右腕をあげた
キャビンアテンダントの淡い香水
鼻をつく柑橘系
「ありがとうございます
失礼ですが
お客様は現代詩手帖賞受賞者か
ユリイカの新人の方ですか」
私は小さくなって右腕をさげ
両の拳を膝においた
キャビンアテンダントは
一礼して後ろの客席へ向かう
後ろの方で勘違いした乗客が
「産婦人科医なのですが」
と言って断られていた
空を見ていると
混じりっけのない青が私を見返す

「わが地名論」連載にあたって
詩の中に地名を書くこと。その意味を探ること。これは僕自身の詩集に関わりながら展開する「わが地名論」。この連載を通して〈地名とは何か〉〈詩とは何か〉を考えてゆく。

十七歳
新宿駅構内で銃刀法で捕まった俺は数日留置所に宿泊した後
鳥取の実家へ帰った
家裁で無政府主義を支持すると言ったら怒られた

細かい話しですが、八百比丘尼は、伝説上の人物で人魚の肉等の特別な肉を食べた所為で、不老長寿を獲得した架空の尼僧です。僕のトリアタマには大鋸屑の程の物も入っていない。何の叡智も無い。Sさん、脳みそ取り替えて!迷っていないで。余興ですが自分の身体とsexを出来るのよ!...門前払いか。とほほ。間違え回答ですね。謎のまんまか。ま、僕の痩せている動きやすい仕上がりの身体は、誰にも捧げません。たった一つの答えにしか操を許しません。良いじゃないのこの程度ならってカラスは寛大だな。涙が出る程。僕は勘も必要ですね。大比叡(滋賀県)と四明山(京都府)に跨る双耳峰となるのが比叡山です。比叡山には最澄が創建した天台宗の延暦寺があり、親鸞聖人など多数の僧が修行、勉強をし、沢山の宗教が出来ました。ちょっとググっ...